日本版ISAの口座開設方法

日本版ISAは正式には、小額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等の非課税措置と言います。金融庁では2013年1月に、「平成25年度税制改正について-税制改正大綱における金融庁関係の主要項目-」として解説しています。

 

日本版ISA は、「国民の資産形成を支援する観点からの金融証券税制の抜本的見直し」の項目として解説されています。それによると、日本版ISAに期待されているのは、およそ1,500兆になる家計金融資産の自助努力による資産形成を支援促進し、成長マネーの供給拡大を図る事です。

 

その為には、非課税投資をする事の出来る期間を未執行の現行スキームにおける3年間から更に長期間にする事が望ましいと言う事で、10年間まで延長される事になりました。

 

ISA 口座を開設すると

 

今回の税制改正によってISA 口座を開設すれば、1年に100万円を限度として非課税の投資をする事が出来、それぞれについて保有していれば最大で5年間は、配当や譲渡金が非課税になります。

 

100万円の非課税枠は毎年新たに利用する事が出来、最大で500万円までを非課税で投資する事が出来ます。また、毎年新たな口座を開設する事は不要であり、原則として一人一口座となっています。

 

5年間の非課税期間が経過した後には、翌年の新たな100万円の非課税枠を利用して運用する事も、通常の口座に移す事も可能です。また、対象商品の拡大につきましては、金融所得課税の一体化が進んで行くと共に、今後検討していくとされています。

 

参考:日本版ISA(ニーサ)とは
ネット証券の口座開設方法