NISA制度が始まる前に作ったサイトです。現在は制度が変わりNISAの非課税枠は年120万円、利用できる上限は600万円、金融機関変更も年1回可能になっています。当サイトは情報が古い部分があるためドメイン期限が切れたら削除予定です。

日本版ISAのメリット

日本版ISAのメリットとして第一に挙げられる事は、1年間に100万円を上限とした投資額に対して非課税枠が設けられている点です。この非課税枠を使って出した売買利益や配当金には税金がかかりません。

 

日本版ISAは2014年1月から実施され、2023年までの間、毎年新しく100万円ずつの投資を非課税の対象とする事が出来ます。利用できる上限は、500万円までとなります。

 

非課税枠の対象となる金額は投資額ですから、この100万円の投資によって得られた配当や譲渡益には課税されません。間違いやすいのですが、税金を100万円まで払わなくてよいのではなく、100万円の元本で出した利益が非課税です。

 

例えば100万円を株式投資して、所有した株価が上がって130万円になったとしても、全て非課税の対象となる為、課税される事はありません。100万円は1年間のトータルの金額ですから、一度に100万円をまとめて投資する必要はありません。

 

90万円の投資をすれば、まだ10万円の非課税枠が残っている事になります。つまり、最初に90万円の投資をして10万円の配当があった場合には、年内であればこの10万円で残りの非課税枠の投資をする事も出来ます。

 

小額投資や長期投資に特に大きな節税メリット

 

非課税枠が年間で100万円なので、大きな投資をする事は出来ません。また、短期売買の投資をするには向いていませんが、小額の投資や長期の投資をする時には特に日本版ISAは大きな節税のメリットがあります。

 

日本版ISAでの非課税枠の期間は5年間ですが、5年の期間が終わった後には、一度売却すれば翌年の非課税枠を使って、さらに5年間を非課税で運用する事が出来ます。日本版ISAの非課税枠を使わなかった場合には、利益に対して20%が税金として差し引かれてしまう為、非課税になる事は大きなメリットです。

 

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日本版ISAのデメリット

日本版ISAは、1年に100万円までの投資が非課税になるものです。これを使わなかった場合に課される20%の税金を節約する事が出来るという節税メリットについては、いろいろなところで強調されています。

 

上手に利用する事で、その恩恵を最大限に受ける事も可能ですが、デメリットもある事は知っておかなければなりません。日本版ISAにも幾つかのデメリットがあり、まず挙げられるものは、他の口座との損益通算をする事が出来ない点です。

 

他の金融機関の特定口座や一般口座との損益通算だけでなく、同じ金融機関であってもISA口座を特定口座や一般口座との間で損益通算する事が出来ないのです。

 

もう一つの日本版JSA のデメリットは、再投資をする事が出来ない点です。

 

100万円の投資に対して非課税とされる期間は5年ですが、5年が経過する前に売却した場合には、その非課税枠は消滅してしまいます。その為、非課税期間を維持したければ、所有している株式が値上がりしたとしても売却する事が出来ないと言う事になります。

 

更に、ある金融機関でISA口座を開設した場合には、その後4年間は同じ金融機関の口座を利用しなければなりません。金融機関によって取り扱っている商品は異なりますから、口座を開設した金融機関で取り扱っていない商品には投資する事が出来ないと言う事になります。

 

口座開設をするまでに、それぞれの金融機関が取り扱っている商品についてよく調べておく必要があります。メリットがあれば必ずデメリットもあるものですが、自分自身がどのような投資をしたいのかについてよく考えて、出来るだけメリットが得られるようにしましょう。

 

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NISAはただの「制度」でしかありません

NISAはただの制度でしかありません。中身をしっかりしたもので運用しないと、ただ単に、証券会社のお金集めに協力しただけの結果になってしまいます。

 

NISAの制度は使っているのに、非課税のメリットを享受できていないという悲しい結果にならないために、どんなものをどう運用するかがとても大事になってきます。

 

銀行のNISA口座では株式の取引ができないですし、証券会社のNISA口座では証券会社によってNISA口座で運用できるものが違ってきます。

 

そこで、証券会社でどんなものを取扱うか、またその証券会社はあなたにとって使いやすいかも大事になってきます。

 

ただ、一番大事なのは「何」を「どう」運用するかです

 

その選択肢を小さくしないために、まずはいろいろなネット証券に口座を開設しておいて、どこが自分にとって使いやすいかを知っておいたり、「自分にはどういう投資方法が合うのか」などがわかるようになってから、どこでNISA口座を開設するかを決めるとよいですね。

 

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